COLUMN

遠慮や気兼ねなく、心を開いて接することができる誰かを家に迎える日。
大げさに飾り立てる必要はないけれど、
ほんの少し、気持ちを整えて空間を整えたくなる。

例えば、玄関に一輪の花と、印象的なフレグランス。
リビングには、テーブルに柔らかなクロスを敷き、
さりげなく置かれたアートや小物が空間に温度を添えてくれます。
「ようこそ」と言わなくても、
空間そのものがそう語ってくれる。
そんなおもてなしの形も、きっとあるはずです。

“迎える日”の空気感を大切にしたアイテムを揃えたものも。
整いすぎない、けれど確かなセンスを感じる演出。
あなたの暮らしの中で、ぜひ取り入れてみてください。